こんにちは。ボビーです。
9月は新学期のはじまり。そして読書の秋のはじまり。
今回は作者の名前は忘れても、主人公の名前は忘れられないあの探偵―
『シャーロック・ホームズの冒険』より「花婿失踪事件」をお送りします(クリックするとKindleサイトへGO!)。
ベーカー街へようこそ!
『英語で読む短編小説』シリーズも4回目に来ました。
G.K.チェスタトン「青い十字架」の回では「ストーリー」と「プロット」の関係を学びましたが、今回のコナン・ドイルの小説では「物語の構造」を学びます。
探偵小説は「犯人がばれないように犯罪をおかす」、それを「探偵があばく」という仕組みになっていますが、これは犯人から与えられた「プロット」を元に、探偵が「ストーリー」を見つけ出すこと。
つまり、犯人と探偵の関係は、作者と読者の関係とも言えます。
さあ、みなさんもコナン・ドイルとの知恵比べを楽しんでみませんか?
解説は英文学者・高橋和久教授。フント大学の学生たちと一緒に高橋教授の課題をクリアしてください。
さて今回、いつもエトヴァス・ノイエスの書籍を読んでくださっている方がたにプレゼントとして・・・
ダウンロードページより(ここをクリック!)本書をゲットできます!
わたくしボビーがメールでパスワードをお送りいたしますので、パスワードが届いたらぜひチャレンジしてくださいね。
パスワードの有効期間は9月30日までなのでお早めに。