こんにちは。ルーカスです。
昨日は、東京・六本木で行われた「ホワイトハンドコーラス」のドキュメンタリー上映会に伺いました。
ホワイトハンドコーラスとは?
ベネズエラから生まれた無償音楽教育エル・システマの一環で、障がいを持つ子どもたちが「音楽」に取り組む芸術活動です。
これは2013年に音楽祭の最高峰「ザルツブルク音楽祭」に参加した際のホワイトハンドコーラスの様子。
こちらはコーラス担当。さまざまな障がいを持つ子どもたちだけでなく、障がいを持っていない彼らの兄弟・姉妹も参加OK!音楽が大好きならみんなOK!
こちらはジェスチャー担当。手話で歌詞を表現します。
日本でもこのホワイトハンドコーラスが今年6月に誕生しました。その名も「東京ホワイトハンドコーラス」
ぼくの講義「エル・システマ入門」にも登場していただいた、えりか・コロンさんと菊川穣さんの最強コンビがいよいよ10月のエル・システマ祭に向けて始動しました。
あるときはベネズエラ駐日大使夫人、あるときはプロのソプラノ歌手でもあるえりかさんが、聴覚障がいを持つ子どもたちに「音楽」を教えます。その様子はのちほど、お楽しみに!
ああ…音楽っていいなあ…