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TJのホワイトハンドコーラス・ストーリー⑨オルガンでLet’s SaLaD!

さあ、そろそろコンサートがはじまるよ!

今回は、東京芸術劇場主催のミュージックフェスティバル「サラダ祭」に、ホワイトハンドコーラスのサイン隊と声隊、そして福島から相馬こどもコーラスのみんながやってきて、合同でうたうんだ。

そのまえに・・・東京芸術劇場のいちばんの自慢「パイプオルガン」の演奏からスタート!

芸樹劇場のパイプオルガンは世界最大級のオルガンで、約9000本のパイプからできているんだって。

歴史上の異なるスタイルのオルガンをひとつにまとめてみよう、というアイディアから、背中合わせにオルガンケースが2つあるんだ。第1の面はヨーロッパの伝統に沿ったデザイン、第2の面は現代的なデザインのオルガンなんだよ。

コンピューター作動でオルガンが回転すると・・・
20世紀の音楽にも対応できるオルガンに変身!

今回は、トップクラスのオルガニスト、川越聡子さんの演奏で、5曲演奏されました。最初は、みんなも聴いたことがあるバッハのトッカータとフーガニ短調。曲に合わせて、演奏に使うオルガンもかえていくんだ。

川越聡子さんといっしょに、ソプラノ歌手でもあるえりか先生が登場。

川越さんの繊細な演奏とえりか先生の透きとおる歌声が響き渡って、まるでヨーロッパの教会のよう・・・うっとりするなあ。

わぁ、TJ聴いてくれたの?ありがとう!こんどはいよいよホワイトハンドのみんなの出番よ。
えりか先生、みんなの様子を見てきます!

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テーマの著者 Anders Norén