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夏休みの企画・お勧め大会【15】水キムチ

エントリーナンバー【15】ヨーコさん

さて、お勧めはなんでしょうか。

暑いですね…ほんとに暑いですね。体温のような気温。暑さのあまり、食欲減退気味です。そんな今日この頃、水キムチにハマり気味です。

では、「水キムチ」の作り方、お願いします。

①きゅうり、セロリ、ニンジン、パプリカ、ダイコン、ナス、リンゴetc.適当に乱切りやら薄切りやら、食べやすそうに、漬けやすそうに切ってボールへポイ。

②ニンニクと生姜をスライス、鷹の爪を2〜3本。

③野菜全量の3%の塩をまぶして混ぜたら、そこに米のとぎ汁をヒタヒタになるまで(夏場なので塩多めです。冬なら2%くらいです)。

④そのままラップして半日〜1日常温で。ほっとけば、乳酸発酵してくれます。

この辺の草でも作れますかね…

発酵(fermentation)は地球を救う…というのは東京農業大学名誉教授の小泉武夫先生の口癖ですが、発酵はおなかの中を救うは、燃料エネルギーにもなるは、爆薬はつくれるは、で、いいこと尽くし、だそうです。

ちなみに、小泉先生は東南アジアのフィールドワークで学生たちがおなかを壊して苦しんでいても、ご自身は一度もおなかを壊したことがないそうで、それは「納豆」を毎日食べているからだ!と。

ということで、話を戻してヨーコさん、最後に一言:

夏野菜たくさんだし、簡単だし、塩分も摂れるのでおすすめです。

ヨーコさん、ありがとうございます。

暑いですからね、野菜をたっぷり食べて、程よい運動をしながら、気づいたことはetwasneuesbooks@gmail.comまで。

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4 コメント

  1. イワオ 2018年7月24日

    水キムチ、焼肉店でしか食べたことありませんが、まさに夏のおすすめ最優秀賞ですね❣️早速、作ってみます。
    キムチ使用で夏の青春友情物語のような爽やか極旨料理なんて、出会ったことありません。
    日経月曜夕刊、小泉先生の連載コラム、楽しく拝読しております。
    青春デンデケデケデケのイワオより

  2. スコット 2018年7月24日 — 投稿者

    わたしも作ってみたいのですが、コメを炊きたくないくらい暑くて、まだ試していません。とぎ汁がほしいっ!!

  3. きんちゃん 2018年7月26日

    今日は少し落ち着いていますがこの暑さ。まさにぴったりですね。
    めっきりご飯も炊かなくなっていますが、とぎ汁欲しさにお米、とぎました。今、発酵待ちです。
    そして、小泉武夫先生の連載、私も楽しく拝読しております。

  4. スコット 2018年8月8日 — 投稿者

    ついに、コメ汁をゲット…大根・ニンジン・キュウリを漬け込みましたところ、なんとも美味。たしかにいくらでも食べられます…幸せ。

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