エントリーナンバー【11】はんなりトモコさん
昨夜いただいておりましたお写真より:
絵的にどうでしょう。雰囲気はこんな感じです。これが四条通ずらっと続くのです。これはかなり西のあたりになります。一番メインは長刀鉾ですが…大きすぎて収まりません。
祇園祭とは:
京都・八坂神社のお祭りで7月の間いろいろな行事があります。とくに前祭(さきまつり)の宵々山(15日)、宵山(16日)、そして17日の山鉾(やまほこ)巡行は23基の「山鉾」と呼ばれる山車が京都の中心部を回ることで有名。
平安時代に伝染病を鎮めるために、当時の全国の国数と同じ66の矛(ほこ)をたて、今の八坂神社からみこしを送ったのがはじまりだそうです。
(朝日新聞「いちからわかる!」のアウルさんより)
枝のついた松の木を立てるのが「山」、先端に長刀や月などを飾った真木と呼ばれる木を屋根の上に建てるのは「鉾」だそうです。
で、写真は超長い長刀つき山鉾。
ニュースでも熱中症続々が報じられる京都ですがみんなよく集まってます。大丈夫かな。
はんなりトモコさんも塩分&水分補給で気をつけてください。ありがとうございました。
これぞ、お勧め!があればぜひetwasneuesbooks@gmail.comまで。
炎天下パパ 2018年7月26日
祇園祭!あー懐かしい!
宵山、宵宵山の熱気が、忘れられない。
今から数十年も前のこと。
自分が自分の子供と同い年だったころ、まだ温暖化なんて言葉もなかったはず。
あの熱気は夏の暑さだけではなかったと思う。自分よりも高い人の波に押されながら、
母親の手に引かれて歩いた自分は、いろいろな山車にワクワクしていた。
多分、ひとりひとりの高揚感が、祇園祭りの熱気になってたんだと思う。