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ジャックの偵察⑬陰から陽へin水戸偕楽園

お久しぶりです。ジャックです。

先月、ちょっと早めの春を楽しみに水戸まで羽根をのばしてまりました。

水戸と言えば偕楽園。

偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくりました。

それでは、みなさまに正しい「偕楽園の歩き方」を伝授いたしましょう。

偕楽園は表門からこの「一の木戸」を抜けると幽遠閑寂な

「陰の世界」に入ります。

竹林、杉森を通り過ぎていくとその先に

「好文亭」が現れ

見晴らしがよく開かれた「陽の世界」が・・・

可憐な梅の花があなたをお出迎えいたします!

次に水戸の梅干しと日本酒について少々ご説明をさせてい・・・

はっ!忘れてました。

ドナルド・キーン先生とご子息のキーン誠己さんより「お知らせ」があったことを。

飲んでる場合じゃない。

 

 

 

 

 

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