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大人の読書計画◆「嫌われる勇気」「SDGsの不都合な真実」

いらっしゃいませ、フクロウ書店です

桜が咲き始めた今日この頃。東京は三度目の「寒の戻り」中ですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。エトヴァス・ノイエスも6周年ということで、フクロウ書店も負けてはおられません。きょうもバイト店員の方に推し本を挙げていただきましょう。

バイト店員R2D2です

お元気でしょうか。最近の私の推し本をご紹介させていただきましょう。

「嫌われる勇気」

個人心理学という分野を創始したオーストリア出身の精神科医であり心理学者のアルフレッド・アドラー(Alfred Adler, 1870-1937)の哲学を、対話形式で説明してくれる本です。1回読んだだけでは分からないので、腹落ちするまで何度か読む必要があります。

えっ、それだけ・・・?
はい、まだ腹落ちしていないので。すみません・・・

「SDGsの不都合な真実」

脱炭素社会 ―― 標語は分かるのですが、途上国を見るに、これは散々地球を汚染してきた先進国の懺悔だろうともおもうところ。それでも取り組まないわけにはいかない。ふと、本屋で手にした本です。

それだけなんですか?
ええ、じっくり読むのはこれからです。すみません・・・

そのほかにも「君だけの声を聴かせて―― 奇跡の米国子ども合唱団を率いる日本人」が気になっている、次に読みたい本。YouTubeで映像はよく見るのですが・・・

どうやら読書チューだったR2D2さん、これから推せそうな本をありがとうございます。読んだ感想は次回に!

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