今週は、Who am I?ででてきた動詞をおさらいします。英語は動詞が命!どんな「動き」を表すのかいっしょにみていきましょう。その前に動詞を意識しながら暗誦を!
Who am I? Can you guess? You can never see, touch, or hear me, but I am always with you. I am flowing not only around you but also inside you. You cannot grow without me.
You can feel me when things change ― when cherry blossoms bloom and the wind scatters them, or when you get hungry. I have many faces, and you give them various names. Spring is one of them.
Now you can guess correctly, can’t you? Yes, I am time.
「動詞」は動作を行う主語が話し手(一人称)なのか、聞き手(二人称)なのか、それともほかの人やもの(三人称)なのか、ひとり・ひとつ(単数)なのか、ふたり・ふたつ以上(複数)なのか、で変化します。
たとえばbe動詞は、主語が話し手(一人称)だと”I am“, 聞き手(二人称)だと”You are“, ほかの人やもの(三人称)だと”He / She / It is“に変化しますし、話し手が複数いると”We are“, ほかの人やものが複数いると”They are“になります。聞き手だけは単数でも複数でも”You are“で変わりません。
大丈夫、順にみていきましょう。まずは主語が「わたし」(一人称・単数)だと
主語が「わたしたち」(一人称・複数)だと
主語が「あなた」(二人称・単数)、「あなたたち」(二人称・複数)、「かれら」(三人称・複数)だと
主語が「これ」(三人称・単数)だと
主語が「これら」(三人称・複数)だと
「(答えを)言い当てようとする、推測する」の意味。あっているかどうかわからないけれどたぶんそうだと思う、ときの「思う」です。
right(正しい)、wrong(間違った)という形容詞と一緒に使うと
■ He guessed right. (彼はうまく言い当てました)
■ She guessed wrong. (彼女は当てそこない(はずれ)ました)
*動詞guessの過去形はguessed
でんこちゃん、まだまだあるわよ。次回は五感の単語です。