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夏休み企画・お勧め大会【32】『はたらく細胞』(2015年- )

エントリーナンバー【32】ジョナサン3兄弟の長兄ピエールさん(手前)

さて、おすすめはなんでしょうかっ!

はい。マンガでアニメにもなっている「はたらく細胞」です!

ヒトに見えますがはたらく細胞です

どんなストーリーなのでしょうか?

人間の中にはにはたくさんの細胞がありますよね。赤血球や白血球にとどまらず、マクロファージとか、キラーT細胞とか、いろんな細胞を擬人化してストーリーにしている漫画です。

ちなみに英語版ですとCells at Work! フランス語版だとLes Brigades immunitaires

「はたらく細胞」は人間の体内にある細胞を擬人化した作品で、キャラは全て細胞名で統一されているため、名前はないそう(個体識別番号のみ)。

菌やウィルスが主役の「もやしもん」や、国が美青年や美少女の「ヘタリア」といい、このあたりは日本マンガの得意とする「擬人化」120%!

古くはここから(鳥獣戯画)

2016年、『このマンガがすごい』(宝島社)で7位になった人気マンガです。

ピエールさん、おすすめ理由をもう一言!

生物の勉強になることも間違いなし!と、実は生物の先生がおすすめしてくれました。わたしもマンガを借りてハマってしまい,いまアニメ見ています(笑

ピエールさん、ありがとうございます。

講談社は太っ腹なことに「熱中症」の回のみ、無料で読むことができるそうですので、気になる方はぜひご覧ください。ちなみに白血球がイケメンのようですが、もっとイケメンを知っているという方はetwasneuesbooks@gmail.comまで。

 

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