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教えて!山極隊長!番外編<ロロ動物園>

こんにちは。なつです。今回は、スペインのテネリフェ島にあるロロ公園内にある動物園を紹介しましょう。

「ロロ」はスペイン語でオウムの意味。その名の通り、ロロ公園は世界最大のオウム保有数を誇ります。ペンギンの数も世界最大の水族館や植物園も一緒になっていて、1日楽しめます。

 ウェブサイトで園内を見てみると・・・

1972年に一般公開されたロロ公園。135,000平方メートルの広大な敷地で有名です。

本物のジャングルに負けるな!川あり、樹木あり、隠れ家あり!

 

3,500平方メートルの”ジャングル”に、オスのニシローランドゴリラばかり ―― ラフィキ(Rafiki), ポレポレ(Pole Pole), アラジン(Alladin), スホルスフ(Schorsch), ノエル(Noel), キブリ(Kiburi)、 ウボンゴ(Ubongo)の7頭が一緒に住んでいます。

まあ、ポレポレって「ポレポレ基金」と同じ名前…

このグループ、とてもユニークなんです。実は、かれらは各地のヨーロッパの動物園で独りぼっちで暮らしていたゴリラたちでした。豊かな生活が送れるように、ロロに送られてきたのです。

ちなみに…ラフィキとポレポレはチューリッヒ(スイス)から、アラジンはテル・アビブから、スホルスフはニュルンベルク(ドイツ)、ノエルはレ・マトゥ(フランス)、キブリとウボンゴはハノーファー(ドイツ)からやってきました。

女の子もやってくるといいわね…

 

 

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テーマの著者 Anders Norén