あいかわらずのコロナですが、夏は早朝がいちばん!涼しいうちに、身の回りの自然を堪能してください。
それでは、本日はすてきな詩を読んでください。
エントリーナンバー9 しゅういちさん
われ思う
水平線上に立って 世界を眺めていると 大勢の人たちが 叫んでいました
行き場を失ってしまった 声が 彷徨っていました
蒼く 炸裂した 季節が 変化しました
永遠の真ん中に 座っていた 一人の青年が いま 立ち上がりました
暗闇の隙間から 外を覗いていた フクロウが いま 飛び立ちました
失われるために 生まれた この季節を
潔く
放り上げてしまおう
新しい 季節の 始まりの ために
(163語)
しゅういちさん、ありがとうございました!立ち上がった青年にはどんな景色が見えているのでしょうか。飛び立ったフクロウの行き先は・・・?あなたの新しい季節が見えてきましたか?
三郎 2020年8月3日
青年はこの世に正義を取りもどすために立ち上がったと思いますが、次のフクロウが何のことなのか、残念ながら私には分かりませんでした。
etwasneues 2020年8月3日 — 投稿者
「知恵」といっしょにたちあがったんでしょうか。