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英語で学ぼう!◆英語劇でジェーン・エア体験!

みなさん、こんにちは。ピピです。

世界中に広がりつつあるCOVID19、自宅で過す時間が長くなったときこそ本を読んでみませんか。

先輩!今日読むのは「ジェーン・エアを読む」でしたよね?

そう。ダウンロードしたみなさん、この本で「ジェーン・エア」を予習したら、次はこれをお勧めしましょう。

ロイヤル・ナショナル・シアター(ロンドン)

各国でStay-at-home(外出自粛)Orderがでているなか、イギリスではこんな粋なプレゼントがあります。

イギリス政府が出資する三大舞台芸術劇場のひとつ、ロイヤル・ナショナル・シアター(Royal National Theatre、略称ナショナル・シアター)では、世界中のStay-at-homeを強いられている人たちに、居間にいながらにイギリス舞台を体験してもらう無料企画を4月の4週間限定で行っています。(現在は行われていません)

第1週目は「ふたりの主人に仕えた男(One Man, Two Guvnors)」で、主演はコメディアンでレイト・レイト・ショーの司会者としても人気者のジェームズ・コーエン(James Kimberley Corden)。(現在は行われていません)

Carpool Karaokeの人ね。

1700年代のイタリア喜劇を元に作られた本作は、日本でも 去年「恋のヴェネツィア狂騒曲」というタイトルで、ムロツヨシさんが主役をつとめたことでも記憶に新しいかも。たまたまふたりのご主人に仕えてしまう主人公は、あの手この手をつかって ふたりを鉢合わせさせないようにするドタバタコメディーですが、これを第一弾にセレクトするイギリス人のお笑好きを堪能してください。日本時間では4月10日(金)の午前3時までYoutubeにて上映中。(現在は行われていません)

そしていよいよ 4月10日(金)の午前3時よりシャーロット・ブロンテ作「ジェーン・エア」の登場です!(4月17日まで上映予定)(現在は行われていません)

原作を読んで予習をしたあとに、実際に映像で「ジェーン・エア」を体験しましょう。日本語字幕はないので、英語字幕を出してみてもよし!「ジェーン・エアを読む」で取り上げた各シーンを舞台ではどのように表現しているのか、比較して観るのもよし!

4月17日(金)の午前3時(4月24日まで)は、世界の子どもたちにいまなお愛される、19世紀イギリス人作家ロバート・ルイス・スティーヴンソン作「宝島」です。(現在は行われていません)

4月24日(金)の午前3時(5月1日まで)は、これまた全世界で読み継がれるイギリス文学史の巨星シェイクスピア作「十二夜」。(現在は行われていません)

1か月が長いか短いかは、熱中できるものを見つけることができるかどうかがカギね。

わたしたち「女子読書会」は エトヴァス・ノイエスの本を紹介しながら、さまざまな方法で読書を楽しんでいきたいと思います。

自分の手で運命を切り開いていくジェーンって、あこがれます…先輩。

やれやれ…講義が休みになったとたんなにやら始まったんですな。

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テーマの著者 Anders Norén