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エトヴァス4周年◆メッセージありがとうございます!

こんにちは。ケイトです。

「祝・エトヴァス4周年!」で、みなさまからいろいろなメッセージをいただきました。ありがとうございます。一部紹介させていただきます。

「ディストピア小説への招待状」読みました。昨今ジョージ・オーウェルの「1984」がまた読まれるようになったり、こういうジャンルって見直されているんですね。親子の関係すら希薄にさせてしまうこんな機械社会って…やはりなんだかな、です。しかし、これが100年以上前に書かれているのがびっくりです。

モコ

さっそくお読みいただいてありがとうございます!三島由紀夫がかつて、ニューヨークを訪れたとき「人間と人間、人間と物とが、もう直接に触れ合うことのできない町」と評して、東京もだんだんそうなりつつある、と言っています。全世界が蜂の巣集合住宅になる前に、クーノーのように「空間の感覚」を思い出したいところです。が、COVIDですからね、喫茶巡りお気をつけてください…

エトヴァス4周年ってすごい。芽が出るような種を撒いているのは大したものです。一見関係なさそうなことが時間が経つと繋がってきていることってあるよね。

きんちゃん

「あのとき、あんなこと、どこかで読んだな」そんな記憶で結構です。いつかどこかで、自分の興味とつながることを祈りつつ・・・で、ぜひ新しいシリーズを(はやく)ご執筆ください!

「われわれはどこからきたのか?われわれ何者なのか?」をグレートジャーニーで考えてきましたが、「これからわれわれはどこへ行く」のかは考えて来ませんでした。正面からこの問いを求めて行こうとするとき、「機械が停まる」を読み始めてみると、たくさんのヒントをもった文学に見えます。

関野吉晴

関野先生、ありがとうございます。100年前に生まれたこの物語が現代のわたしたちに問いかけているテーマでもあるんですね。もう一度やり直せるときまで地球を元気にしなきゃ、でCOVID騒ぎが収まりましたら「地球永住計画」講座、また伺いたいと思います。宜しくお願いいたします。

ダウンロードのご案内、ありがとうごじゃります。イギリスの名言集とっても楽しく読みました。生徒にも紹介したりして。桐箪笥に至っては、あってもどうするの!?って思いながら、ひと竿欲しくなったりして。

ミスターS

こちらこそ、ありがとうごじゃります。『イギリス人の言葉と知恵』は著者の解説「倉持節」がとてもマッチしている名言や教訓が出てきて楽しい本となりました。うっ、痛いところを突いてくる…的な言葉を、1日1文覚えてみてはいかがでしょうか。ちょっとした場面で、ぽろりと原文が口から出てきたらイギリス人から一目置かれるかもしれません(と、生徒さんたちにお伝えください)。

『米沢さんの桐箪笥講座』もおかげさまで大変好評でした。思わずほしくなってしまう桐箪笥。お店で見せていただいたものは、テレビ台から背の低いお洒落なチェストまで、デザイン的にはたいへん進化しておりました。娘さんの嫁入道具もよいですが、自分にご褒美道具としてひと棹いかがでしょうか。

4周年、おめでとうございます!!5周年、10周年・・・とこれからもご活躍をお祈りしております。

ミスターK

ありがとうございます。5周年は来年なので頑張れる気がします。10周年にいくまでに、ぜひ読者の方たち全員の本を作ってみたいです。こんなことを次世代に伝えたい、こんなことをさまざまな国の人たちと分かち合いたい、なんでも結構です。エトヴァス・ノイエスでは世界に向けても発信できるよう、キンドルで販売させていただいております。これがデジタル書籍のよいところ。

4周年、おめでとう!これからもますます良い本を世に出してくださいね。そして私もいつかeNから本を出したいです!

ビッテちゃん

ありがとうございます。 ぜひ、ご執筆お待ちしてます! 「eN新書シリーズ」と銘打って早2年目。1年に1冊、という超スローなシリーズですみません。このシリーズはとくに、若い世代の人たちに向けて発信したく思っています。ちなみに 「新書」という意味はとくにございません。市販の新書が縦長だから、それだけです。この縦長表紙を担当してくださったのは、シャムス教授シリーズ&チクチクシリーズでおなじみの三宅さんです。スマートかつちょぴりレトロな雰囲気がでていて個人的には大好きなデザインです。

創立4年 おめでとうございます。「未来を担う若者のために」本当にそう思います。そして、読んで未来を担う人たちがかならず出てきます。全部を読まなくても片言隻語から若者は多くをまなぶことができます。要は、書く方がそういう気持ちで書いているか、作っているかです。

倉持三郎

ありがとうございます。いつもユニークな本をご執筆いただいて、つくる側としても楽しんで作らせていただいております。全部読まなくてもよい、と著者からのお許し、でましたので、みなさまも好きな本を好きな部分だけでも構いません。読んでみて、そこからアイディアを得てください!

高橋教授ネタ、ありがとうございます。「ディストピア」を語らせたら、これほど似合う方もなかなかいらっしゃらないかと(すくなくとも英文学界では敵なしかと)思います。

ミスターモーリ

今なお、敵がいなさそうです。今回は、COVIDと学校生活の不自由を嘆いている若者たち(もしくは大人たち)に、不自由を感じられる自由のありがたさ(そして、四の五の言わずさっさと読め)を説いてくださった教授の解説もお楽しみください。古巣の方々にもぜひおすすめください!

4周年、おめでとうございます。もう4年も経つんだね。時の早さに驚きます。ずーっと色々な内容を扱っていて凄いです。無理しない範囲でこれからも頑張ってね。ラテン語の原稿が進みません。

ミスターH

ありがとうございます。それはvice versaで。ご原稿、首を長くしてお待ちしております。楽しんで作ってください!

5年目突入、おめでとうございます!!「継続は力なり!」継続することが大事なのはわかっているけど、これがまた、難しい。

ミズF

普段ですと、これほど続いたものはなくて、もう少しほかの何かがつづいてほしい、と反省ばかりです。みなさまの方が地道に長く活動を続けられていて、目標にさせていただいております。これからもよろしくお願いいたします。

読むべし!

メールをくださった読者のみなさま、ほんとうにありがとうございます。これからもどんどん、新しい本と出合っていただくためにがんばります!

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テーマの著者 Anders Norén