きょうはみなさんに、わたしの大好きな「苔玉」が素敵なアトリエpupuraMOSSを紹介します。
苔玉とは?
wikipediaより
苔玉(こけだま)とは、植物の根を用土で球状に包み、そのまわりにコケ植物を張り付け糸で固定したものであり、インテリアの一部などとして飾られる。コケ玉、草玉とも。
はづき先生はフラワーアレンジメントのプロ。でも、苔をはじめとする野草も大好き。好きが高じて、アトリエの名前に「苔(MOSS)」を入れたほど。
現在、東京・台東区の谷中でアトリエを構えています。このアトリエ、月末には1週間だけお店になるので、そのときに苔玉を思う存分鑑賞できます。
ええ、手のひらにそっと苔をのせて、ケト土(湿地などに生息する植物が枯れて水底にたまり、長年かけて粘土状に変化した土)を中心にいくつかの土を配合したものを塊にして、それを包むように作っていくの。そのときに、ほかの植物の種や芽を入れていくと、苔といっしょに成長してかわいいフォルムの苔玉ができます。
pupura MOSS
〒110-0001 東京都台東区谷中6-3-10 書と草花のアトリエ
TEL 03-5842-1558
月末の1週間だけお店として開いています。詳しい日時はインスタグラムで要チェック!(クリックすると移動します)
けいこ 2019年10月27日
苔玉良いですよねー!私も好きです。花屋さんの店先などで時々出逢います。子供の頃作った箱庭を思い出します。苔玉の苔はどの様にして手に入れるのですか?私も 愛好家⁉️雨上がりにみずみずしい逢いに出かけます。今日はお寺の石垣の苔たちに!手を大きく広げてそっと押さえて見ました。ジワっと水気が出て‼️よかったね。しばらく潤いますよねー⁉️ついつい声かけ‼️愛おしかったです。
etwasneues 2019年10月30日 — 投稿者
けいこさま
コメントありがとうございます。pupuraMOSSさんはとても素敵なアトリエで、窓の外からいろいろな人たちが苔玉をのぞくのですが、みんな笑顔になっているのが印象的でした。谷中界隈は外国人の観光客もたくさん歩いているため、かれらものぞいては写真を撮ったりして楽しそうです。そんな苔玉、作ってみたいのですが、わたしはプラントキラー…育てる自信がございません(涙)。でも、眺めるのは大好きです。
はるか 2019年11月8日
私もこの前、京都府美山町で苔玉を作りました。苔玉を作る前は、苔玉のことは、全然しらなかったけれど、苔玉を作ると、植物はこんなことをしても育つんだと思いました。苔にはもともと興味があったけれど、こんなふうに、使うのは、初めてしりました。私は、苔玉に植える植物を「ミセバヤ」にしました。とてもおもしろかったです。
ププラモスのはづき 2019年11月10日
はるかさま
ププラモスのはづきです。
こんにちは^ ^
苔玉つくり、楽しいですよね〜
どろんこ遊びみたいに土とたわむれる感じ。
ミセバヤはこれから紅葉するし、今頃は苔もモリモリしてきてますか!?
強い植物同士だから何年もかけて、可愛い小さな森を目指して下さいね!
みっちゃん 2019年11月9日
ステキな苔と草花たち‥そしてステキな師匠〜。
pupuraMOSSのお店の中で苔を、いやいやおにぎりを食べてみたいです。
etwasneues 2019年11月10日 — 投稿者
こんにちは、みっちゃん。
ひづめで細かい作業は大変だと思うの。でも、がんばっ!