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2月の新刊<なつ教授の霊長類入門 SECTION 3>

2017年2月新刊です。

『なつ教授の霊長類入門3 松沢教授の特別講義「山が教えてくれたこと」』

霊長類学入門シリーズ第3弾です。

SECTION 1では、日本霊長類学の基礎を築かれた先生方のご紹介、SECTION 2では京都大学・伊谷原一教授の講義で「最後の類人猿」と呼ばれるボノボと、彼らが住むコンゴの熱帯雨林について学びました。

今回、SECTION 3では、京都大学・松沢哲郎教授による「パイオニア・ワーク」について、また、先生ご自身のパイオニア・ワークである「比較認知科学」についての講義です。

<松沢哲郎教授プロフィール>

愛媛県松山市生まれ。京都大学文学部哲学科卒、理学博士。京都大学高等研究院・特別教授。京都大学霊長類研究所・兼任教授。公益財団法人日本モンキーセンター・所長。京都大学学士山岳会・会長。チンパンジーの研究を通じて人間の心や行動の進化的起源を探り、「比較認知科学」と呼ばれる新しい研究領域を開拓した。2004年紫綬褒章受章、2013年文化功労者。

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テーマの著者 Anders Norén